マッサージのコツ

そもそもマッサージというのは、揉みほぐしたり押したりしてからだに負荷をかけ、身体機能を回復させるという技術です。

マッサージの効果を高めたい場合、ピンポイントのパーツマッサージを行う前に、全身のストレッチやマッサージを簡単にでよいので行っておくのがおすすめです。
からだの筋肉などを全体的にほぐしたり伸ばしたりすることによって、筋肉が柔らかくなったり、体温が上がったりします。
これにより身体機能が活性化するほか、筋肉がほぐされた状況となるためマッサージの効果がより出やすくなります。

なお、マッサージの強さは、強ければ効果も高まるというものではありません。
強すぎると逆効果となり、筋などを痛めてしまう可能性もあります。
自分のからだの状況や、押し方や揉み方の癖をふまえ、程よい強さにしておくのがよいでしょう。

またマッサージを行っていく上で重要なことのひとつは、そのマッサージがどのパーツにどのように効くかを意識しながら行うということでしょう。
何となくマッサージを行うのと、「このマッサージは、二の腕を細くするためのもの」などのように明確な目的があるのとでは、達成感が異なります。
また、明確に目的を意識することで、「現在、どの筋肉を使っているか」という意識も強くなることから、効果を高めやすいと言われています。

もちろん何かをしながらというマッサージはとりかかりやすいなどの理由もあり、飽きっぽいけど長く続けたいという方には有効ですし、やらないよりは断然やったほうがよい可能性が高いです。
ですがマッサージのみに集中するほうが、各段に効果は出やすくなります。
自分の状況に合わせて、使い分けていくとよいでしょう。